マキシマム ザ ホルモンの楽曲「F」が、
劇場版“ドラゴンボールZ 復活の「F」”の
バトルソングとして劇中で使用されることになりました!
今から6年前の2008年に、ダブルA面シングル“爪爪爪/「F」”が発売され、
「F」という曲はマキシマムザ亮君が幼少のころから大好きだった
ドラゴンボールの世界観、特にフリーザというキャラクターを
マキシマム ザ ホルモンというフィルターを通し、
民族弾圧というテーマと絡めて作り上げた曲として各方面で話題となり、
ライブやフェスでも、たちまち腹ペコたちを熱狂させる定番曲となっていきました。
CDの発売から4年後、
ついにライブ会場でメンバーが鳥山明先生と
直接お会いできるチャンスが舞い込み、
フリーザについて歌った「F」を作った事をお伝えした上に
その日のライブで先生に曲を披露する事ができました!
鳥山明先生も感激して下さり、
それ以来、度々ホルモンのライブにお越しいただいたりと、お互いに親交を深めて行く中で、
昨年の某日、鳥山明先生からメンバー宛に
「マキシマム ザ ホルモンの「F」を聴いて次回作の映画の脚本を一気に仕上げる事ができました!」
という連絡が!
そして、映画の情報解禁に合わせ鳥山明先生から、下記コメントが公式に発表されました。
【鳥山明先生のコメント〜一部抜粋〜】 |
今回、フリーザが復活します!
「F」はフリーザのFです。
これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、
友人を通じて知り合った「マキシマム ザ ホルモン」
の「F」という曲を聴いてひらめいたアイデアです。
「F」はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。
もちろん、ただ復活しただけじゃないので、
すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!
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そう、今回の映画のタイトル“ドラゴンボールZ 復活の「F」”
の「F」とはホルモンの楽曲「F」から名付けられた「F」だったんです!!
映画のタイトルに「F」という表記が使用されるという前代未聞の出来事に
メンバー、スタッフ一同、驚きと感動に湧き上がりました!
タイトルに「F」の表記があるだけでも物凄い事なのに、
そこからさらに今回なんと劇中での「F」の楽曲使用が決定したわけです!
ついに、“作者公認”を経て、“映画公式”になってしまいました!!
ホルモンの「F」が“復活の「F」”と
融合することによってどんな効果を生みだすのか?!
是非、劇場でお確かめください。
劇場版“ドラゴンボールZ 復活の「F」”は全国の映画館で4月18日(土)より一斉公開!
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