2008年10月16日

2008年10月16日

「麦茶」

久しぶりに夕飯でも自分で作ろうかとスーパーへお買い物
（あ、そういや刺身買ったのいま思い出した食ってねえ）

で買い物から帰ってきたらお洗濯したり、茶碗洗ったりとか

めっちゃ家事しだしたの、りょっくん。

俺、洗濯もん部屋の中で干してるんだけど
洗濯もんの下に　除湿機置いてるのね

乾かし度を向上させてるのです。

その除湿機とか
一回気にしだしたら駄目ですね

除湿機の吹き出し口の上が
もちろん一番おいしいポジションなわけじゃないですか

そのゴールドポジションには
やっぱ一番お気に入りのＴシャツを
干したい訳ですよ

他の洗濯物よりも早く乾いて
雑菌がわかないようにね！

でも
なんか甘やかしてばかりいるのも
いけない気がしてきて

風あたりすぎて生地がカピカピしたらやだなーとか

柔軟剤の成分まで乾いて飛んでいったらやだなーとか
余計な心配してしまうんです

おいらＯ型なんだけど
たまに病的に超神経質になってしまうときがあるのです

で
3分おきに
ゴールドポジションをトレードさせてみました！

全員が一回づつゴールドポジションの風を均等に浴びさせ
乾かしてあげるのです！！

そして
2週目突入！

もちろん2週目は
Tシャツを裏返しです！

はい！
スイッチが入ると病的に神経質なんです。

でも3週目行く前に飽きてしまい

夕食の準備にとりかかったわけです。

たまたまキッチンにお湯で沸かす麦茶のパックを発見したので

麦茶とかヤカンで沸かしちゃったりして

で沸かした麦茶をガラスの容器に移してみたんです

熱いっ！！

ガラスの容器熱い!！

いちおう容器に熱湯用って書いてあったから
割れたりはしないんだろうけど。。

すげー熱いの！

これいきなり冷蔵庫に入れたいけど
冷蔵庫の中まで温度があがっちゃうから
やっぱ自然に冷ますしかないんです

でねこうなったらダメです

麦茶が気になって仕方ない！！

熱伝導実験はじまってしまいました！

うちにさ
マイナス１６度の冷たさになる強力な保冷剤があるんだけど

それをその
麦茶の容器にずっとこすりつけてみたの

熱いのと冷たいのどっちが勝つか

３０分ずっと
強力保冷剤をひっつけてみた

容器の上から
熱々の湯気が出てるんだけど

なんとなく
ランダムな感じにもわっもわっと湯気が出てる気がした！！
（ん？当たり前か？）

そして氷点下16度の強力保冷剤の表面がじわじわ溶けてきた！

やはり今日の麦茶は攻撃力がある！
熱湯だ！

保冷剤が押され気味だ！！

冷凍庫から助っ人として普通の保冷剤も出して
両手で挟み込む！！

熱湯麦茶から
冷めたーい麦茶に変わる瞬間を見届けたいんだ！

強引に氷を入れるのは、今は邪道である！

氷水に容器ごとつけるのも負け犬だ！

俺は直接容器の表面から
熱を吸い取りたいのだ！

俺は直接容器の表面から
熱を吸い取りたいのだ！

俺は直接容器の表面から
熱を吸い取りたいのだ！
（無意味に三回繰り返してみた）

一時間がたっただろうか…

保冷剤が冷たいので
タオルでつかんで容器にこすりつけていたのだが
ついにタオルが凍りだした

やはり強力保冷剤は
すごいエネルギーを持っている

しかし！だめだ！
麦茶のガラス容器はまだじわじわと温もりを放っている

なんなんだ！
麦茶そこまで強いとゆうのか！？

そんなことを
一時間半やっていたら

ついに
りょっくんの指が
凍傷しかけてきた

やばい
指が…

明日は
ツアーファイナルだとゆうのに…

最後に
冷え切った指に
まだほんのり暖かい麦茶をかけてあげた

おわり

PS:
スーパーでさ
ドラゴンフルーツってなかなか置いてないのかねー？
最近　漫画「ひまわりっ健一レジェンド」ばっか読み狂ってるから
ドラゴンフルーツが食いたくてしょうがねーんだよね

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