「ガキか年寄りか」
2000年12月17日
マキシマムザホルモンの6弦楽器 亮君
こないだ22歳になりました。
まだ若いのか?
もう若くないのか?
よくわかんないが、たいして成長していないのは事実だ。
小学16年生になりました!という感じ。
でも勘違いしてもらっては困る。
「おいら、大人になんかなりたくね―ゼ!!」
という、80年代ホコ天バンドの様なダサイことは
オレは死んでも言いたくないのだ。
かといって「かっこよく歳をとっていきたい」
みたいな、ありきたりなショボイことも言いたくない。
ハイロウズのヒロトやマーシーなんて、いまだに
「はやく大人になりたい!」って言ってる(笑)
お肌の老化を気にしたり
抜け毛を気にしたり
ライブハウスで暴れてる客を見て「若けーなーー」って言ったり
「体がだるい」って言ったり
「昔に戻りたい」って言ったり
そんな事オレに言わせてみれば
「ガキ臭ぇーこと言ってんじゃねー」
って感じだね。