2008年06月19日

「エモーショナル ホルモンシリーズ」



今回から始まりました
エモーショナル ホルモンシリーズ

記念すべき第一回目のお話は




「がぶっがぶっ」





いまから10年くらい前でしょうか


ダイスケはんが
川北家の実家に泊まっていった深夜の出来事です



僕が深夜にトイレに起きると

なにやら
居間の台所から音がするんです



がぶっ

がぶっがぶっ


僕が恐る恐る居間の
ドアを開けると


そこには





暗闇の中
川北家の台所の水道水を手にすくって
飲んでいるダイスケはんの後ろ姿!!





いやはや
エモーショナルですねえ(笑)



でも わかります


ひとんちに泊まって
夜中むしょうに喉が渇いた時って


ほんとに辛いんです


むりやり友達起こして
「なんか飲み物ちょーだい」と頼むのも悪いし


かと言って
ひとんちの冷蔵庫勝手に開けて飲むのは気まずい!



だから
行きつくとこは
水道水なわけです



でも
ここでも「ひとんち」なので勝手にコップを使うのは気がひけるわけです


だから
手で飲んだんでしょう(笑)



深夜、川北家の台所で
水道水を手に貯めて
がぶっがぶっと飲む大ちゃんの後ろ姿…



あの後ろ姿を思いだすと泣きそうになります(笑)




ちなみに僕は
大ちゃんの実家「津田家」に泊まった時


夜中、むしょうに喉が渇いたんで

津田家の冷蔵庫を勝手に開けて
中に入っていたスモール缶のファンタ(母.光枝さんはスモール缶が大好き)を飲みました(笑)


しかも
スモール缶ひとつじゃ飲み足りなかったんで二缶も飲んだ!


俺まじ図々しい!(笑)






本日は特別にもうひとつ


第2話
「オートバックス」







うちの近所のオートバックスの前をふと通ったら

レジで

なにか買っている上原太の後ろ姿が見えた・・・。








エモーショナル ホルモンシリーズ
終わり

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